フィンユール

Finn Juhl

フィン・ユール

フィン・ユール(Finn Juhl、1912年-1989年)は、はデンマークの建築家・家具デザイナー。コーア・クリントに学んだデザイナーがデンマーク家具デザインの主流として活躍する中で、独特の発送と造形力で全く異なるデンマークデザインのあり方を示した人物である。ペリカンチェアやチーフティンチェアなど数え上げればきりがないほど、数々の優れた作品を作り出した。王立美術大学建築家でカイ・フィスカーに学び、1934年に卒業。1945年に独立し、1945年-1955年までフレデリクスベアー工業専門学校でインテリアデザインを教えた。
ヴィルヘルム・ラウリッツェン建築事務所に勤めるかたわら、キャビネットメーカー技術者、ニールス・ヴォッダーの協力を得て多くの名作を生み出した。優れた彫刻的形態と造形感覚で、家具の彫刻家とも呼ばれ、世界にデンマーク家具を知らしめた一人である。
また、当時ゴム質を含むために加工が難しいとされていたチーク材を愛し、その加工法を改善することにより、チークをデンマーク家具の主要な材料に確立した。
2012年に生誕100周年を迎えたデンマーク家具界の巨匠。

略歴

フィン・ユール(Finn Juhl、1912年-1989年)

1934年 王立美術大学を卒業。

1944年 C.F.ハンセン賞。

1945年 独立。

1945年-1955年 フレデリクスベアー工業専門学校でインテリアデザインを教えた。

1957年・1964年 ミラノトリエンナーレ金賞など受賞。

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